2010年8月10日火曜日

犬嫌いでも

English Springer Spaniel
イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル

このブログにも度々登場している親友のRちゃん
水上スキー仲間であり
「一生友達で居よう!」4人組の一人です

彼女、実は犬嫌い
小さい頃の経験から犬は怖くてしようがない


しかし
我が家の犬達は全然平気!

いつも優しく可愛がって下さいます

だから
Sarah(サラ)も背中を向けてRちゃんの足の上に座ります

これは安心した相手にだからする仕草
ほら、背中を向けるって勇気いる行動でしょう?
ゴルゴ13だって嫌がる(笑)


こんな事してもビクともしないサラ


犬が嫌いだったらこんな事出来ないでしょう?
と私も信じられずにいたのですが

共通の知人の家を訪問した時
庭から出て来た犬が怖くて
逃げ惑っていたRちゃんを見て
本当に犬嫌いだと分かりました!


最後はひっくり返して
お腹をなでなで


元気いっぱいのLuna(ルナ)の扱いもお手の物


実はこの触られても大丈夫というのはとても大切な事

体の中で大抵の犬が喜ぶ場所嫌がる場所というのがあります
耳の後ろは撫でられると嬉しく、気持ちが良い
でも
足の裏、肉球の間は嫌がる子が多い

体のどこを触られても怒らない
これは小さい時から馴らして
日頃から触られていないと難しい

馴れると
お医者様で困らない
シャンプーやトリミングで困らない
誰にでも安心して触って頂ける

何よりも
異常がある時に役立つ

日頃から何処を触っても嫌がらない子が
嫌がる箇所があれば
そこに異常がある事が多い

沢山触ってあげる事で
異常の早期発見にもつながります

我が家も頭数が増えるにつれて
一頭づつにさける時間が少なくなっています

でも一頭一頭
なるべく沢山触ってあげようと思っています


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Brilliance Y. Kennel


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