2010年12月10日金曜日

心配をよそに

English Springer Spaniel
イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル

Charme(シャルム)御歳6歳半
数週間前の事、乳腺脇に小さなシコリを発見
大きさは直径3㍉ほど
慌てて病院へ行き
先生と相談の上経過観察する事にしました


渡米中良い子でお留守番していてくれたシャルム

2週間経ってシコリの大きさに変化は無いものの
渡米中も私の頭の中から消えず
何だかずーっと気になっていたので再度病院へ

先生に私の心配を伝えると
先生「じゃぁ、今からやっちゃいますか?」
私「えっ?今からですか?」

先生「この大きさなら局麻の電メスで行けるからね!」
先生「あ~、ちょっと毛を刈りたいんだけれど良いかなぁ?」

我が家の子達はショードッグであることを承知している先生からの
御配慮のお言葉

この先生
私が最も信頼している先生なのですが、
私が医学に精通していると思っていらっしゃるのか
専門用語を並べる時がある

まぁ今回の局麻(局所麻酔)、電メス(電気メス)位は
問題無く分かるが、医学用語は難しい物が沢山
その都度色々と質問するが、いつも丁寧に説明して下さり
とても勉強になる

1時間も掛らずさささっと手術して下さいました
勿論、術野を確保する為、毛も剃って頂きました


帰宅後抗生物質、抗炎症剤は飲んでいますが、
全く痛がる様子も傷口を気にする様子もなく
日頃と変わらな生活を送っています

あれっ?
珍しく下剋上
シャルムがソファの上でのびのびと
女王サラがソファの下でひれ伏しています
、、、寝ているだけです(笑)


傷口のガーゼを押さえる為に
胴にぐるっとバンテージを巻かれています
良い子のシャルムは
それを外そうとしたり
舐めたりもしません


食欲も全く落ちていません
お食事の為にスヌード(H様手作りのクリスマスバージョン)
をしてあげるとこの笑顔


ただ、これで問題が解決した訳ではありません
採取した組織は現在病理にまわされ
来週には悪性か良性かの判断が下されます

私の心配はまだまだ続きます

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2010年12月6日月曜日

あっと言う間に

English Springer Spaniel
イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル

米国より無事に帰国しました

思い起こせば約1年前の12月2日
Sarah(サラ)が8頭の子犬を出産しました


我が家のFabiola(ファビオラ)
生後3日目


浜松のH様宅へ嫁いだ凛ちゃんの生後3日目


生後16日目の凛ちゃん


生後20日目の凛ちゃん


生後27日目の凛ちゃん


生後27日目の凛ちゃん(右)ファビオラ(左)


あっと言う間に1年が経ちました

初めてのお誕生日を迎えた凛ちゃん
H様よりお写真をお送り頂きました






おめでとう凛ちゃん!

そして凛ちゃんの兄妹達
宮崎、千葉、東京、群馬、全国各地に嫁ぎました

おめでとう!

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