Brilliance Y. Kennel &#12288;ブリリアンス&#12288;ワイ&#12288;ケネル

Brilliance Y. Kennel

ブリリアンス　ワイ　ケネル

2011年9月7日水曜日

やっとここまで　スプリンガー絵皿

English Springer Spaniel

イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル

以前から予告しておりました

スプリンガー絵皿

着々と出来上がっています

一枚一枚手描きで丁寧に仕上げて行っています

まずはお皿（直径19cm）とマグカップ（高さ9.5cm）の2種類

図柄はお花に囲まれた上半身

毛糸玉と戯れる子犬

立姿

の3種類の絵柄

いづれもレバーかブラックをお選び頂けます

お値段はお皿が12,000円、マグカップが8,000円

絵付け専用のHPを作成中です

オリジナル商品ですので

全ての商品にブリリアンス　ワイのロゴが入ります

HPが出来上がりましたら

こちらのブログでお伝えしますが

既にご予約頂いた方もいらっしゃり

お急ぎの方はメールにてご連絡下さい

詳細をお知らせし、ご予約をお受け致します

チャイナペインティングは真っ白な磁器に

一から全て手描きで描いて行く上絵付けの事です

この技術習得には何年もの日数が掛り

作品一つを仕上げるのに何時間もの時間を要します

最近人気となっているポーセラーツは

ポーセリン（磁器）とアーツ（芸術）を組み合わせた造語で

転写紙などを使って焼きつける為

初心者でも手軽に取り掛かれるものです

このスプリンガーの絵皿は窯で3回焼いており

一回目はデッサンの部分に転写紙を使っています

二回目と三回目の焼成は完全手描きで行っておりますので

色合いもスプリンガーの表情も全く同じものはありません

毛並みを一本一本筆で描いて行くという

細かな作業です

まとまった時間で集中して作業を行わないと

良い作品には仕上がらないので

なかなか前に進まないのが現状です

チャイナペインティングは既に4年程学んでいますが

師匠青木正道先生が全国展開を手掛けられている

新しいクラフトである

「彩色（さいしき）チャイナペインティング」の講師認定にむけて

励んでおります

規定課題も残すところあと一作品となりましたので

近々認定を受け

お教室開設準備に掛る予定です

ご興味ございましたら是非ご参加下さいね♪

Brilliance Y. Kennel

ブリリアンス　ワイ　ケネル

2011年9月6日火曜日

台風でもドッグショー　そして今週末は西湖オフ会

English Springer Spaniel

イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル

台風が接近・上陸した週末

群馬県ノルン水上スキー場で開催されたドッグショー

関越道や圏央道が通行止めになり

果たして辿り着けるのかしら？

と思いましたが

幸い金曜日の夕方には通行止めも解除となり

普段通りのルートで会場へ到着

土日は強風が吹き荒れ

雨も時折強く降ったり止んだりの繰り返し

危険なのでテントやオーニングは出せず

ひたすら雨が止む一瞬を待って

犬達を外に出してあげるといった状態でした

結果は連日Duke（デューク）がBOBでした

勿論カメラも取り出せずお写真はゼロ

帰宅すると

丁度それシエ家からお写真が沢山届いていました

応援に来た下さった先週末の御殿場のショーでのDuke

元気な走りを見せるDuke

出番前のDuke

扇風機の風で胸の飾り毛が左右になびき

お顔はお口がふくらんでいますよ！

こちらは来週の西湖オフ会に向けて

新しくなったキャンプ場の視察に行った５月のお写真

ESSCJ役員メンバーとそれシエ家やひめ家と一緒に

大きな子供

甘えん坊のグランディと

本栖湖のキャンプではサラと

それシエ家のシエル君

ひっくり返して遊んじゃいました！

そしたらちょいちょいって

チョッカイを出して来ました

ぎゃぁ～

襲って来た～

ベロベロ攻撃に！！！

可愛いからOKです！

お写真は全てそれシエ家より頂きました

有難うございます

今週末の西湖オフ会は場所も形式も例年と同じように出来る事になって

良かったと思っています

キャンプ場の閉鎖が発覚した今年初めには

さて、ESSCJが場所探しを！

と宴会・キャンプ担当部長のKURUさんが中心になって

動いて下さいました

皆で視察へ行ったりキャンプ場の方と話した結果

施設や規模に変化はあるものの

ほぼ同じ状況で利用可能とのことで

いよいよ来週を迎えます

楽しみにしておられる方も多いと思います

富士五湖地方も台風の影響で雨量が多かったようですが

今週末お天気が良くなると良いですね♪

Brilliance Y. Kennel

ブリリアンス　ワイ　ケネル

2011年9月4日日曜日

綺麗な犬達　in Canada

Canadaのショーでは２日間で

２０００枚近くの写真を撮りました

予備のメモリーカードと毎晩のバッテリーチャージで乗り切りました

リングが屋内と屋外に分かれていた事もありますが

気付いてみれば

お写真のほとんどがスポーティンググループ

他のグループは

好きな犬種

日頃日本でお目に掛れない犬種

目をひく綺麗な犬のお写真です

綺麗な犬

それはただ単にコート管理が行き届いて綺麗なだけではなく

健全な骨格構成から生み出される

綺麗な歩様で

思わず見ずにはいられない

魅力のある犬の事です

そして

私のお気に入りのポインター

カナダで数々のランキング上位犬をハンドリングする

トップハンドラーのWill Alexander

（上のアフガンハウンドのハンドラーさんです）

彼のチームのパドッグでは

このポインターがトリミングテーブルに置かれた

専用ベッドの上で寝ていました

出番以外はずーっとここで大人しくしていました

ノーリードで！！！

海外のドッグショー

開催される場所の雰囲気もさることながら

プロハンドラーの数にも負けず

オーナーハンドラーの数が多く

その為かとてもほのぼのとした雰囲気があります

新鮮な目線で見たことが無い犬達を見るのも

とても勉強になります

この犬のここはとても良いと思うけれど

さて、審査員の目線は如何に？

などなど

色々と考えながらカメラのファインダー越しに

時には肉眼でじっくりと見て行きます

ハンドラーの方やオーナーの方との会話も

貴重な情報が満載です

ショードッグの話しに留まらず

ブリーディングに関する考え方や

実情、犬種特有の疾患や性質

その対応など

これらの経験と情報を

これからのブリーディングに生かせていけたら

という思いを強く胸に

NYへそして日本へと帰途につきました

Brilliance Y. Kennel

ブリリアンス　ワイ　ケネル