2009年11月15日日曜日

コース上げ 

今日の山中湖は朝から快晴
朝7時の気温1度
雪化粧の富士山の全景が青空に美しく浮かび上がり
とても素敵な朝でした

湖上の白鳥船は山中湖を一周する観光船「プリンセス・オデット号」
シャルム(イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル)はご機嫌で湖畔を走りまわっていました
今日はいつも滑っている水上スキーの「コース上げ」の日
例年だと朝一番にシーズン最後のコースを滑って、それからコース上げの作業に入るのですが、今日は7時15分から突然の強風に見舞われ、滑るどころの騒ぎでは無くなってしまいました。

湖がまるで海のように白波が立ち、時々桟橋の上で吹き飛ばされてしまうような強烈な風が吹き荒れていました。
水中にパイプを使って設置されているブイのスラロームコースを、モーターボートで引き揚げ撤収します。春からこの時期まで水中にあったので、苔が付いている汚れたパイプ、ブイ、ラインを一つ一つ綺麗に洗って行きます。総勢25名での作業です。シーズン中お世話になったコースへのお礼の気持ちを込めてタワシでゴシゴシ洗いながら、ブイの傷を見ては、あっ、これ私が付けた傷かしら?などと言い、ゴム長靴、ゴム手袋の出で立ちで風波の波しぶきをバチャバチャ浴びながら、頑張りました!
これまで数回、このブログで水上スキーを話題にしましたが、
友人から「水上スキーのコースって何?」と聞かれていたので、ここでちょっとふれてみます。
オリンピック種目でもある雪上スキーのスラロームってありますよね。
雪上に設置された赤や青のポールを右に左に通過して行き、スタートからゴールまでの掛った時間を競う種目ですが、水上スキーのスラロームの場合、そのポールに相当するのが、ブイです。
水上スキーのスラローム競技は、
入り口ゲートと出口ゲートがあり、その間に6つのブイが左右に3つづつ並んでいます。
入り口ゲートを通過し、左右のブイの外側を回って、出口ゲートを通過する事でポイントを獲得し、そのポイント数を競う種目です。
男女、クラス(シニアクラス、オープンクラスなど)によって初速が異なりますが、46キロ(船のスピード)から始めて、ゲートからゲートへ無事クリアしたら、49キロ、52キロと船のスピードが上がって行きます。モーターボートと私をつなぐライン(ロープ)の長さは約18メートルで、大会では女子の場合55キロまでクリア出来たら、次はラインの長さを16メートルに短くして行きます。ボートのスピードが速くなればなる程、ラインの長さが短くなればなる程、クリアする事が難しくなります。
この写真の手間にあるオレンジ色のブイ2つ、これが入り口ゲートです。
この2つのブイの間を通ると無事ゲートを通過した事になります。

ゲート通過後、1つ目のブイ(いちブイ)に向かって行くところです。

このオレンジ色のいちブイの外側を回って、いちブイ通過です。

その次が2つ目のブイ(にブイ)

この要領で左右にブイの外側を6回ターンして、出口ゲートである2つのブイの間を通って、初めてコースクリアになります。

上の写真に滑って来た軌跡が残っているのが見えますでしょうか?

6つのブイを回る
簡単そうに思えますが、実際はモーターボートで引っ張られている訳ですから、そのまま何の抵抗もしなければ、ボートの方へ引き寄せられる事になります。
それに反して右に左に滑るわけですから、全身の筋力、体力、技術が必要になります。
このスポーツ、風を切って水上を滑る爽快感!この魅力の虜になり、長く続けているスポーツの一つです。
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2 件のコメント:

ジョシュア さんのコメント...

 「コースの謎」が解けてスッキリ♪。
 今さらですが、水上スキーはルールがきっちりあるスポーツだったんですね。(←びっくりするほど素人の発言ですみません。。。)

 でも、簡単には全く見えませんよ。海外で一度だけ体験をしたのですが、起き上がることができませんでしたから!。エバって言う話でもありませんが。

Yuka さんのコメント...

◆ジョシュアさん
のんびり好き勝手に滑るのは比較的簡単なんですが、
コースって滑る場所を規制されるから
難しいけれど、とても楽しいです♪
又、機会があれば、是非チャレンジして下さい
立ちあがって水上で滑れると又一段と楽しいですよ。