1月23日(土)-24日(日)に米国アトランタで行われたSpringer Specialty Showの様子です
2日間で懸賞金付きSweepstakesとスペシャリティショーと計4回行われます
2日目最後のスペシャリティショーで見事BOBを獲得したのは、Jodyプロハンドラーが引く"Titus"(タイタス)でした
CH Will-Orion's Twenty Twentyです
実は昨年9月にSt.Louisで行われたSpringer National (スプリンガー全米大会)に行った際、まず最初に目に止まった犬だったのです
その時、Jodyが「この子はスペシャルだから、誰にも手渡さないわよ!」と言っていたのが印象的でした
National では最終ピックアップまで残ったものの、入賞は出来なかったのですが、翌日別の場所で行われたAll Breed Show(全犬種展)で見事初のBIS(ベスト・イン・ショー)を獲得していたのです
Nationalで会った時から4ヶ月経っていましたが、コートも伸び、ボディも充実し、更に良くなっていました
CH Wynmoor Champagne Supernova
2日間通じてErinの犬とのコンビネーションの良さにも目を見張るものがありましたが、ショーマンシップ旺盛なこの子の走りは特に好きでした
前脚、後脚の伸びが良く、ハンドリングされているのでは無く、自分から走っている姿はスプリンガーらしさが良く出ていて、見ている者を楽しませてくれる犬です
Tagalong's Boy Oh Boyでまだノンタイトルの子です
この日Winnersに選ばれ、チャンピオンが完成しました
顔立ちも均整がとれており、とても綺麗な男の子です
BOBになったTitusとこのLiamはいづれもコートはBlack & Whiteでしたが、コート管理がずば抜けて良く、この2頭が特に輝いていました
実はTitusの犬舎であるWill-Orionの経営者のお嬢様(ハンドリングもしています)であるEricaとLiamのオーナーハンドラーであるSarahは従姉妹同士なんです
関係ある2頭がワンツーフィニッシュで、関係者皆で大喜びのショーとなりました
0 件のコメント:
コメントを投稿