絵付けの新しい作品
昨日は朝から電気炉（釜）を始動し
いくつかの作品を焼きました
一工程目の作品
二工程目の作品など様々ありますが、
完成した作品を一つ紹介します
白磁はリチャードジノリのベッキオホワイト
コーヒーカップ＆ソーサー
両親のイニシャル
M
と
I
ご存知ベッキオホワイトは
白いシンプルな食器として人気ですが
そのまま使うも良し
このように
絵付けして
オリジナリティ溢れた作品にするも良し
カップの中にも勿忘草を描きました
コーヒーを入れても見えなくならない
右手で持った時に
ちょうど見える場所です
イニシャルは私の絵付けの師匠である
絵付けは本来下絵のスケッチから始まり
約3回の焼きを経て完成する
手間暇掛るものです
アウトライン転写紙は
1回目の焼きでアウトラインや多少の影が出る為
後は通常の絵付け同様
色付けして行きますが
とても簡単です
この転写紙を使えば
驚くほど時間短縮で作品が仕上がり
出来上がりも一からの手描きと大差無い物になります
後は金彩でゴージャスにして
出来上がり！
父と母がこの食器で素敵なコーヒータイムを過ごしてくれれば
という思いを込めて描きました
美味しいケーキも一緒に付けなきゃダメかしら？
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Brilliance Y. Kennel
E-mail essydog@t01.itscom.net
2 件のコメント:
素敵ですね。
私のお友達にも数人この「チャイナペイント」（アメリカではそう呼んでいました。）をやる人がいるんです。
いつもうらやましいな～～って思っていますが、私には無理なんだな。
何より自分の作品でお茶したり、お食事したり、なんて。
早くかわいいワンたちも作品にしてください。
◆花ままさん
手間が掛る分、出来上がった時の嬉しさ倍増です。
毎回全く同じに仕上がらない所も、手作りの良さですよね。
犬シリーズ（まずはスプリンガー）、現在着々と準備進めております。
もう少々お待ちを～♪
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