Canadaのショーでは２日間で
２０００枚近くの写真を撮りました
予備のメモリーカードと毎晩のバッテリーチャージで乗り切りました
リングが屋内と屋外に分かれていた事もありますが
気付いてみれば
お写真のほとんどがスポーティンググループ
他のグループは
好きな犬種
日頃日本でお目に掛れない犬種
目をひく綺麗な犬のお写真です
綺麗な犬
それはただ単にコート管理が行き届いて綺麗なだけではなく
健全な骨格構成から生み出される
綺麗な歩様で
思わず見ずにはいられない
魅力のある犬の事です
そして
私のお気に入りのポインター
カナダで数々のランキング上位犬をハンドリングする
トップハンドラーのWill Alexander
（上のアフガンハウンドのハンドラーさんです）
彼のチームのパドッグでは
このポインターがトリミングテーブルに置かれた
専用ベッドの上で寝ていました
出番以外はずーっとここで大人しくしていました
ノーリードで！！！
海外のドッグショー
開催される場所の雰囲気もさることながら
プロハンドラーの数にも負けず
オーナーハンドラーの数が多く
その為かとてもほのぼのとした雰囲気があります
新鮮な目線で見たことが無い犬達を見るのも
とても勉強になります
この犬のここはとても良いと思うけれど
さて、審査員の目線は如何に？
などなど
色々と考えながらカメラのファインダー越しに
時には肉眼でじっくりと見て行きます
ハンドラーの方やオーナーの方との会話も
貴重な情報が満載です
ショードッグの話しに留まらず
ブリーディングに関する考え方や
実情、犬種特有の疾患や性質
その対応など
これらの経験と情報を
これからのブリーディングに生かせていけたら
という思いを強く胸に
NYへそして日本へと帰途につきました
Brilliance Y. Kennel
ブリリアンス ワイ ケネル
E-mail essydog@t01.itscom.net
2 件のコメント:
綺麗な犬って自分でキレイだってちゃんとわかっているんですよね。
常に見られていることを意識しているみたいでスゴイ～って思います。
オーナーハンドラーさんが多いドッグショー、また違った雰囲気が楽しめそうですね。
◆yoxさん
リング内で輝いて見える犬って、本当に「私を見て～！僕を見て～！」って言っていて、堂々としているので、凄いと思います。
又、関東近県のショーにお越し下さいね♪
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