2009年11月23日月曜日

横浜2dayドッグショー Part 1

横浜TBS緑山スタジオでドッグショーが開催されました。
3連休の最初の土日。
土曜日はクラブ展で我が家からはグランディ(イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル牡)が出場しました。

グランディはブライアンズの遠藤さんのところにお預けしているので、週末のドッグショーでしか会うことが出来ません。

嬉しい事にグランディは私の事がだ~い好きなので、ショー会場で私に会うと、興奮して大騒ぎ。
バリケンに入れれば中でグルグル、どったんばったん、しまいには遠吠え。
サークルに出してもドタドタ、バタバタ、ジャンプ、ジャンプ。

こんな具合なので、最初に走るブリード戦(同犬種の戦い)では元気に走るものの、グループ戦以降、パワー切れで元気が無くなってしまう事が多々あります。

ショードッグは早朝から出場の為の準備で、コート(毛)を綺麗に洗ってドライングし、それからリング内で走ったり、止まったり、ハンドラーと共にショーイングをして、ブリード戦でBOB(ベスト・オブ・ブリード)を獲得すれば、次はグループ戦に進みます。そして、グループ戦にてGroup 1stを獲得すれば、Queen戦ないしKing戦に駒を進め、QueenかKingになれば、BIS(ベスト・イン・ショー)戦へ進む事になります。

ということは、順調に勝ち進んだ場合、最高4回、準備をしてリング内でショーイングしなければならない訳です。

だから、ショードッグとしてはただ単に骨格構成が良い、コートが綺麗に管理されている事などだけでなく、持久力も必要不可欠なのです。

今回の横浜のドッグショー会場は我が家から車で10分。

ということもあり、
「今日はグランディを疲れさせない為に、ドッグショーに来ないでちょーだい!」
「グループ1stで抜けた時には連絡を入れるからKing戦を見に来てね!」
という指令がハンドラーの遠藤さんから来ました。

ちょうど翌日出陳予定のシャルム(イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル牝)のシャンプー&トリミングをしなければならないので、珍しく朝からショー会場へ足を運ぶ事をせず、自宅で用事を済ませながら朗報を待つことにしました。

通常のクラブ展であれば、1時過ぎになれば大抵グループ戦を行うので、そろそろ連絡が来るはず。
でも、来ない。グループ1stを取れなかったのかしら?

居てもたってもいられなくなってしまい、車を飛ばして会場に行ってみることにしました。

到着し、遠藤さんのパドッグには近寄らず、リングをチャックすると、まだブリード戦の最中。

結局、グランディに見つからないように、隠れてグループ戦を見、晴れてグループ1stを獲得!

King戦に挑戦!これも隠れて見ていましたが、ギャラリーが居たので、人垣の後ろに隠れながら、お写真を撮る事が出来ました。

今日のグランディ、走りにいまいち元気さが欠け、良いところが全面に出ていません。
う~ん、どうしたのかしら?
でも、集中力は母親のサラ譲りのものがあります。
ハンドラーの遠藤さんがリードをめいっぱい出して、フリーステイさせてもびくともしません。
時間が経過しても、テール(尾)が下に下がってしまう事もありません。
これで、良い時の元気な走りが出来れば最高なのですが、、、。
今日は残念ながら表彰台に乗る事は出来ませんでした。
総合戦を終えて、リングを出てきたグランディの元へ駆け寄りました。
「グランディ~♪」
本日初のご対面。
なのに、グランディ、「んっ?」
と固まる事、数十秒。
「私ってわかってないでしょう???」
「.................................」
ちょっとがっかりした私はその場を去って車の方へ。
振り返ってみると、、、、
「あっ!ママだ~!!!!!」
あなた、気が付くのが遅すぎます!
いえ~い!!!!
と最高に元気に走り出しました。
あらあら、その走り、リング内でして欲しかったわ。
たった今、元気なく走っていたいた人は誰?
こんな事なら総合戦の前にグランディに会っておくべきだったわ。
と反省する私と遠藤さんでした。
オーナーと出陳犬。
特にハンドラーさんのところにお預けしているショードッグがオーナーに会えるのはショー会場という場合が多々ありますが、大抵久し振りにオーナーに会えたショードッグは嬉しくて興奮してしまいます。
興奮することが良い方向へ行く事もあると思いますが、リング内からオーナーの姿を探してキョロキョロしてしまったり、ハンドラーの指示を聞かず、集中力に欠けてしまうこともあります。
ドッグショー会場ではオーナーがリングサイドでビデオカメラやカメラで撮影しながら応援している姿も沢山見かける一方でテントや人陰、車の陰からこっそり隠れて見ているオーナーの方も良く見かけます。
ハンドラーさんによっては、ショーが終わるまで、会わないで下さい、という方もおられるようです。
私は朝からショー会場で隠れ見る事はしたくありません。
ショー会場へ行ったら、ショードッグである我が子が元気に走る姿も良く見たいし、ドッグショー自体を思う存分楽しみたいので、楽しみが半減するような事はしたくないのです。
ですから、今回隠れて見ていたのは異例中の異例。
前々から遠藤さんには「朝からパドッグにも行けず、隠れて見ているドッグショーは嫌です。もし、パドッグに行って自分の犬に会った事からリング内で上手くショーイング出来ないならそれまでなので、構いません。私がパドッグに居ても、ちゃんとショーイング出来るショードッグを作って下さい。」と図々しくお願いして来ました。
この難しいお願いを遠藤さんはサラできちんと叶えて下さいました。
サラと遠藤さんの関係は、私が嫉妬する程の物で、サラに遠藤さんと私が「サラ」と呼びかけたら、駆け寄るのは絶対に遠藤さん、というくらいサラは遠藤さんが大好きです。
だからこそ、私が朝からパドッグへ行ってもサラはちゃんと遠藤さんと最高のコンビネーションでショーイングし、抜群の集中力を発揮して来たのです。そのコンビネーションによるパフォーマンスが評価され、数々の表彰台にのぼれた事は嬉しい限りです。
サラの子供であるグランディも今、遠藤さんとリレーションシップを構築中です。サラの血を受け継いだグランディがこれから遠藤さんとどんな素晴らしいパフォーマンスを見せてくれるのか、楽しみにしています。
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2009年11月16日月曜日

サラの誕生日

Sarah(サラ) (イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル)が5歳になりました

Happy Birthday, Sarah!

これまでドッグショーの為にブリーダー&ハンドラーのブライアンズで長い事修行していましたので、3年振りの我が家でのバースデーです

大好きなケーキ屋さんに発注していたバースデーケーキに蝋燭を立てて、早速お祝いしました


蝋燭に火を付けるのは、折角伸ばしているお耳の毛に引火して、焦げては可愛そうなので、控えました。

最初はクンクン臭いをかいで、確認

次はペロッっとひとなめ

んっ?! 美味しい~
パクパク、パクパク、

ぎゃーこれ人間用のケーキなの
全部食べたら体に悪いわ
と途中で可愛そうだけれど、取り上げさせて頂きました
美味しいケーキを食べて満腹のサラ
でも、このお腹、
食べ過ぎのお腹ではありません
しっかり赤ちゃんが育っているお腹です!


上から見ると素晴らしいウエストだこと!
背中の模様が幾分横に伸びているような、、、
このケーキ、田園都市線藤が丘駅から徒歩18分に位置する
というケーキ屋さんのサントノーレというケーキです
このケーキ屋さん、扉を開けるとそこはパリ
数々のチョコレートが並ぶショーケースがあり、横にはマカロンやマシュマロ、クロワッサンやパン・オ・ショコラなどパン、焼き菓子、そして生ケーキと店内のディスプレーはパリのケーキ屋さんそのもの
更に流れてくるBGMはフランスのラジオ番組
店内に入るだけで、甘~い香りに包まれながら、色彩豊かなケーキに目を奪われ、別世界に来たような心地良い空間を満喫出来るのです
お味も濃厚で奥深く、私の大好きなケーキ屋さんです
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2009年11月15日日曜日

コース上げ 

今日の山中湖は朝から快晴
朝7時の気温1度
雪化粧の富士山の全景が青空に美しく浮かび上がり
とても素敵な朝でした

湖上の白鳥船は山中湖を一周する観光船「プリンセス・オデット号」
シャルム(イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル)はご機嫌で湖畔を走りまわっていました
今日はいつも滑っている水上スキーの「コース上げ」の日
例年だと朝一番にシーズン最後のコースを滑って、それからコース上げの作業に入るのですが、今日は7時15分から突然の強風に見舞われ、滑るどころの騒ぎでは無くなってしまいました。

湖がまるで海のように白波が立ち、時々桟橋の上で吹き飛ばされてしまうような強烈な風が吹き荒れていました。
水中にパイプを使って設置されているブイのスラロームコースを、モーターボートで引き揚げ撤収します。春からこの時期まで水中にあったので、苔が付いている汚れたパイプ、ブイ、ラインを一つ一つ綺麗に洗って行きます。総勢25名での作業です。シーズン中お世話になったコースへのお礼の気持ちを込めてタワシでゴシゴシ洗いながら、ブイの傷を見ては、あっ、これ私が付けた傷かしら?などと言い、ゴム長靴、ゴム手袋の出で立ちで風波の波しぶきをバチャバチャ浴びながら、頑張りました!
これまで数回、このブログで水上スキーを話題にしましたが、
友人から「水上スキーのコースって何?」と聞かれていたので、ここでちょっとふれてみます。
オリンピック種目でもある雪上スキーのスラロームってありますよね。
雪上に設置された赤や青のポールを右に左に通過して行き、スタートからゴールまでの掛った時間を競う種目ですが、水上スキーのスラロームの場合、そのポールに相当するのが、ブイです。
水上スキーのスラローム競技は、
入り口ゲートと出口ゲートがあり、その間に6つのブイが左右に3つづつ並んでいます。
入り口ゲートを通過し、左右のブイの外側を回って、出口ゲートを通過する事でポイントを獲得し、そのポイント数を競う種目です。
男女、クラス(シニアクラス、オープンクラスなど)によって初速が異なりますが、46キロ(船のスピード)から始めて、ゲートからゲートへ無事クリアしたら、49キロ、52キロと船のスピードが上がって行きます。モーターボートと私をつなぐライン(ロープ)の長さは約18メートルで、大会では女子の場合55キロまでクリア出来たら、次はラインの長さを16メートルに短くして行きます。ボートのスピードが速くなればなる程、ラインの長さが短くなればなる程、クリアする事が難しくなります。
この写真の手間にあるオレンジ色のブイ2つ、これが入り口ゲートです。
この2つのブイの間を通ると無事ゲートを通過した事になります。

ゲート通過後、1つ目のブイ(いちブイ)に向かって行くところです。

このオレンジ色のいちブイの外側を回って、いちブイ通過です。

その次が2つ目のブイ(にブイ)

この要領で左右にブイの外側を6回ターンして、出口ゲートである2つのブイの間を通って、初めてコースクリアになります。

上の写真に滑って来た軌跡が残っているのが見えますでしょうか?

6つのブイを回る
簡単そうに思えますが、実際はモーターボートで引っ張られている訳ですから、そのまま何の抵抗もしなければ、ボートの方へ引き寄せられる事になります。
それに反して右に左に滑るわけですから、全身の筋力、体力、技術が必要になります。
このスポーツ、風を切って水上を滑る爽快感!この魅力の虜になり、長く続けているスポーツの一つです。
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2009年11月8日日曜日

のびのびと in 山中湖

週末朝5時前に起きて
となれば、いつもならドッグショーですが、、、

今日は山中湖へ向けて一直線

暗くて寒い早朝から白々と夜が明けて、太陽が見えて来ました。
良い感じ、今日はお天気になりそう!

気分上々で家を出発したのに、ものの3分で渋滞にはまってしまいました。
それも一般道。
消防自動車の猛烈なサイレンが鳴り響き、
んっ?火事?

違いました。
東名横浜町田インター入り口手前
国道16号で中央分離帯に激突した状態で車が真裏にひっくり返っていました。
ガソリンかオイルが漏れたらしく、それで消防自動車が何台も来ていたのです。
救急車も居て、既に車から運転手さんは救出された模様。
1台しかいなかったからきっと単独事故。
ひっくり返った車の逆さになったナンバープレートの横には初心者マークがやはり逆さになっていました。

気を引き締めて運転しなければ!

無事に山中湖に到着!
朝一番は霧がかかっていましたが、じきに太陽が顔を出し、雪化粧の富士山が出現。
先週よりも雪が少し解けて、微妙にまだらになっていますが、くっきりと登山道も見えて(写真中央よりも右よりのジグザグな線が登山道)冬の富士にしばしうっとり。
まずは一滑り。
ドライスーツに身を包み、コースを果敢に攻める
と行きたいところですが、コースを滑れるのも今週で最後。来週にはコースを陸に引き揚げてしまうので、コースでのスラローム練習も今日までです。それならば、と皆で今日は美しい富士をバックに撮影会。いかに綺麗な姿勢で、いかに綺麗な水しぶきをあげて富士をバックに滑れるか、これを目標に滑ってみました。

そして今日の成果がこちら

私だけが楽しんでいるわけではありません。
ちゃんと犬達がのびのび遊ぶ時間もたっぷり用意しています。
都内ではドッグランなどに行かない限り、犬達をフリーでのびのび走らせる場所を見つけるのは難しいのですが、ここは山中湖の中でも湖をぐるっと一周出来る道路から一段湖に下りて来た湖畔なので、車の心配も無く、のびのびとフリーに出来る貴重な場所です。
ただ注意すべき事は多々あります。

サラ(イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル)

白鳥を見つけると一目散に向かって行く
他の犬を見つけると一目散に向かって行く
その犬が
自分より強そうだったり、
顔を気に入らないと攻撃を仕掛ける
ボールを投げると一目散に向かって行く

白鳥に向かって行くのは本能がなせる技なので仕方ないのですが、白鳥は見かけによらず、案外獰猛な鳥で、2メートル以上ある大きな羽の威力は強大で、人間の肋骨をも折ってしまうほどの強さがあります。
それもそうですよね。あれだけ大きな体を空中に持ち上げる事が出来るのですから、それだけ強い羽が無ければ無理というものです。サラがその羽で一撃を受けるのが怖いので、注意しなければなりません。

サラは一応怒ればわかる、呼び戻しが効くので、目さえ離さなければ安全です。


ボールにもおもちゃにも白鳥にも興味が無いシャルム(イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル)
はひたすら走る~走る~走る~♪


カメラを向ければ寄って来る


小さい時からボール投げが大好きなサラですが、今はお腹に子供が居るのでボール投げで全力疾走は出来ません。ただ大好きなボールを咥えて速足するだけで、我慢、我慢。


シャノン(ゴールデン・レトリーバー)は自分のボールを咥えているのに、サラを追いかける、追いかける。

何処までも~。

お昼には仲間皆と持ち寄った特製スペアリブ、牛カルビ、キノコづくしのホイル焼き、ジャガイモ、サツマイモ、玉ねぎなどなど、を炭火で焼いてバーベキューを楽しみました。
気の合う仲間達との楽しい時間、最高ですね♪
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2009年11月6日金曜日

サラのご懐妊

イングリッシュ・スプリンガー・スパニエルSara(サラ)妊娠が確認されました。




交配から約1カ月経過したので、病院で超音波検査を受けたところ、複数頭の胎児を確認。
現時点で頭数は確定出来ませんが、2頭以上は居る模様。
次回の検診は20日後。レントゲン撮影で、頭数は確定出来る見通しです。

写真上部の黒い袋の中に見えるのが胎児。
サラの食欲は旺盛、元気いっぱいですが、いつもより眠気が強いようで日中寝ている事が多く、お腹はだいぶふっくらしてきました。



下のドッグショーの時の写真と比べるとお腹の張りが分かると思います。


サラは我が犬舎の看板犬
SUP. BIS. JKC CH. Brians JP Ridgewyn Steffy (CN: Sarah)
2004年11月16日生  Color: Liver & White
BIS (ベスト・イン・ショー)2回
Queen (クイーン)3回
R. Queen (リザーブ・クイーン)8回
Group 1st 多数
2009年FCI アジアインターナショナルドッグショー Group 2nd
2008年Excellent Dog No.1 スプリンガー
2009年8月シュープリームドッグ完成
そして今回の交配のお相手(SIRE 父犬)は
ミューシャ
JKC CH. Brians JP Ridgewyn Oscar (CN: ミューシャ)
2003.3.16生 Color: Black & White

12月初めに出産予定です。
我が犬舎は健康で明るく、スプリンガーの本来持つ力強さと優雅さを兼ね備えた犬の繁殖を目指しております。「犬を飼う」ということは「物を買う」のとは違って、一つの大切な命に対し10年~15年の間責任を持つということです。その責任の重さと共に、犬との生活という楽しさも又格別の物です。お一人でも多くの方にその楽しさも味わって頂きたいと願っています。
子犬の予約を受付中!

ご興味がございましたら、メールにてご連絡お待ちしております。
Brilliance Y. Kennel ブリリアンス ワイ ケネル
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2009年11月4日水曜日

色と柄

イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル

「綺麗なワンちゃんですね~。まぁ、素敵な色。」

と初対面の方にお褒めのお言葉を頂く事があり、とても嬉しく思います。

我が家のスプリンガーサラ牝)とシャルム(牝)がレバー&ホワイトグランディ(牡)がブラック&ホワイトです。

左がサラ、右がシャルム
同じレバー&ホワイトでも微妙に毛色が違うところが御覧頂けますでしょうか?

レバー&ホワイトとレバー&ホワイトを交配させても生まれて来る子犬は全部レバー&ホワイトになるとは限りません。その1世代、2世代前などにブラック&ホワイトの血液が入っていれば、ブラック&ホワイトの子犬も生まれる可能性があります。同胎の子達で同じレバー&ホワイトでもそのレバーの毛色は濃い子もいれば薄い子もいます。又、毛質もやわらかい毛、かたい毛と様々です。

グランディブラック&ホワイト


先日の米国スプリンガーナショナルにおいてもレバー&ホワイトとブラック&ホワイトが混在します。
全体的にブラック&ホワイトが多かった印象を受けましたが、実際上位に食い込んだのはレバー&ホワイトが多かったようです。

各犬種にはスタンダード(犬種標準)というものがありますが、スプリンガーの場合



イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル


<毛色>
レバー&ホワイト、或いはブラック&ホワイトで、これにタンのマーキング(斑)が入る場合と入らない場合がある


(JKCホームページより抜粋)





レバーとは英語でLiver、つまり肝臓を意味するレバーで茶褐色の事です。タンとは黄褐色で日本ではあまり見かけないのですが、米国のAKC(アメリカン・ケネル・クラブ)のスタンダードにはTricolor (トリカラー)という毛色がスタンダード(犬種標準)に記載されています。日本語ではトリコロール(種)と言う方が分かりやすいのではないでしょうか?黒、白、茶の三色の毛色を持つという事です。Tricolorのスプリンガーのタンの色は通常、眉毛、頬、耳の内側、尻尾の下に入ります。日本では通常お目に掛れるのがレバー&ホワイトかブラック&ホワイトで、トリコロールは希少種と言えます。



さて、柄はどうでしょうか?
これは実に様々です。
一番右の子は白が多い「牛柄」、右から2番目の子は左前脚にレバーが入っている「袖付き」です。
又、背中に模様が入っていない「一枚柄」と模様が入っている子(一番右の子)がいます。
日本では割合「一枚柄」が綺麗だと好まれがちではありますが、これは好き好きだと思います。
一枚柄は皆同じ一枚柄ですが、背中に入っている模様は全く同じ模様であることは無く、その犬の個性になります。
我が犬舎の親元である「ブライアンズ」の看板犬のJosh(ジャッシュ)の背中には背中に模様が入っています。
BIS 4回、King 8回、R.King 14回、ペディグリーアワード受賞3回、4年連続No.1スプリンガーのJoshは、我が家の看板犬Sarah(サラ)の祖父にあたります。

祖父のジャッシュ(写真上)と孫のサラ(写真下)

横から見た祖父のジャッシュ(写真上)と孫のサラ(写真下)
模様がとても似ています。
サラの両親は父犬も母犬も一枚柄なので、明らかに隔世遺伝です。
サラがショーリングで走ったこの1年半、ショーイングしていたスプリンガーはほぼ全頭一枚柄でした。
その中でサラは個性である模様を背中に、リング内を楽しそうに走っていました。
祖父であるジャッシュがやはり模様を背中に活躍したリング内で、孫のサラが活躍出来たのはジャッシュからパワーをその背中の模様を通じてもらっていたような気がします。
今は15歳になったジャッシュ、ブライアンズでのんびり生活を送っています。
そのサラから12月初めには子犬が産まれます。ジャッシュのパワーを引き継ぐ、背中に模様のある子が産まれてくるでしょうか?
乞ご期待です。
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