絵付け用窯を今年初めて始動しました
年末までに*3工程目まで仕上がっていた作品の最終焼成と
知人のお祝いに作成するカップ&ソーサーとケーキ皿のセットの一回目焼成をしました
* 絵付けは色を重ねて行く為に彩色しては焼き、彩色しては焼くという作業を繰り返します
ほとんどの作品は最低でも3回程焼く3工程目まで必要になります
一言で焼くと言っても
まずは
家庭用配電盤と別に作った60Aのブレーカー付きコンセントに
太~い電線を繋ぎ
窯の中に大切な作品を丁寧に並べ
スイッチを入れて温度などの設定をして行きます
890℃の高温に達するまで約2時間かけて
ゆっくり焼いて行きます
その後30分程おいて
スイッチを切った後
窯の温度が十分に下がるまでは蓋を開ける事は出来ません
外気温との差があり過ぎて
折角焼いた作品が割れてしまう事を防ぐ為です
朝10時から窯を始動して
今現在(午後8時半)も温度が下がるのを待っている状態
待ち時間の本日の使い方
2010年後半のドッグショー戦歴の記録整理
をしながら
今年のドッグショーに向けて思いを巡らせました
2010年のドッグショー
キャンペーンの子は居なかったので
1年中休まず参戦はしませんでしたが
それでも
振り返ってみれば
グランディが30戦
ファビオラが20戦
サラが6戦
そして
一番印象に残ったショーは
何と言っても初遠征した
九州インター
サラとグランディの親子BOB
と
サラのインターナショナルビューティーチャンピオン完成!
そして秋から新体制で臨んだドッグショー
Nちゃんのお陰で九州にまで行く事が出来ました
そして多くの事を学び
自分で管理して
自分でトリミングして
自分で仕上げた
我が子
群馬県連合会展でのサラ
我ながら上々な仕上がり(笑)
自分のハンドリングでも嬉しい事がありました
ファビオラのデビュー戦で
ベビーリザーブクイーン
一番楽しかったハンドリングは
千葉で行われた
オーナーハンドラーズステークス
初めてサラをハンドリングしました
そして
エクセレントハンドラー賞
特製ロゼットを頂きました
今年は今週末の川越の2dayショーから始まりです
ブラック牡チームの
グランディ
と
デューク
グランディ(チャンピオンクラス)は引き続き私と一緒にショーを楽しみます♪
デューク(ジュニアクラス)はショーデビューです!
日本に来てまだ1ヶ月
日本語にも慣れて(!)
ショーに慣れながらチャンピオンを目指します
ブラックの牝(ジュニアクラス)のファビオラ
MCCカードを持っていますので
チャンピオンに必要なCCカードを3枚獲得目指して
焦らずチャレンジです
そして
女王サラ
BIS (ベストインショー)
SUP(シュープリームドッグ)
JKC CH. (チャンピオン)
INT. CH. (インターナショナルビューティーチャンピオン)
欲しいタイトルが揃ったので
本人の意思と私の意志で
Myペースならぬ
Ourペースで
連合会展かFCI展にたまには出ると思います
2011年のドッグショーもこの4頭が
順番に走ります
そして
Sさん宅のルナもジュニアクラスにあがり
今年はチャンピオンを目指します
皆様、本年もサラ、グランディ、デューク、ファビオラ、ルナの応援を宜しくお願い致します
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2 件のコメント:
窯って言うと山奥みたいなイメージがありますが、こんなハイテクなマシーンがあるのですね。
スプリンがーの絵皿も焼かれるのでしょうか? 楽しみ♪
今年もドッグショーでの活躍を陰ながら応援しています。
◆yoxさん
確かに窯って陶芸を連想させるので、山奥って感じよね。
スプリンガーの絵皿は今年の試みの中の一つでもあるので、計画遂行中ですよ♪
今日のブログ見て下さいね!
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