その時にちょっと触れた我が家の屋根付きデッキをご紹介します
そもそも梅雨時の犬の運動不足とストレス解消に思いついたデッキ
親元である宮城県大河原町の「ブライアンズ・ケネル」にはデッキがあり
ドッグカフェにもなっていて、犬達が自由に走り回れます
我が家のショードッグのサラやグランディ―もこのデッキで好き勝手に
おもちゃを追いかけまわし、奥様が育てていらっしゃるハーブやベリーなどの葉っぱを誇らしげにむしり取っているのです
その様子を見て、我が家にもデッキを作れないか?と思いました
あった、あった、唯一のスペース
玄関脇から裏に続く全く使われていない
どくだみがはびこる土のスペースが!
即、知人に相談
ログハウスを自分で建ててしまう頼もしい知人の協力により
材料の調達からデッキ作り、屋根作りまで請け負って頂ける事になりました
本業の合間をぬって、ほぼ週に1~2度の作業
木材をホームセンターへ買いに行って
生まれて初めて軽トラックに乗ったり
電動ドリルを初めて手にしたり
私にとっては未体験の事だらけ
楽しい作業になりました
でも、きっと知人にとっては「役に立つ助っ人」というよりは
「使えない邪魔者」になっていたような、、、
土台作りからデッキの床板張りの様子
同じ場所を反対から撮った完成図
隣家との境の塀の上にラティスを使って風通しの良い壁を
この高さならポトスもかじられる事はありません
玄関脇の扉は床素材と同じハードウッドで玄関扉との色の調和も大切に ザラザラして手をかけた場合、パットを傷つける可能性のある壁もラティスで保護そして、ちょっとした遊び心
扉の取っ手はスプリンガー(ダックスみたいですが、製作者の知人はスプリンガーと主張!)
室外機にはカバーを作り、犬が遊ぶ間、人間が座って一休み出来る
犬の骨型チェアや
おもちゃやタオルなどちょっとした物が置ける台付きカバー
このような物が今年の梅雨に間に合って、我が家のわんこ達は運動不足になる事も無く
私は天気予報を気にする事もなく
レインコートの出番が無くなったのでした
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